【仕事辞めたい】辞めたらいいし、辞められない理由を出してそれは辞めることを辞める理由を作っている

仕事辞めたい。

人には、仕事というものがあります。

おそらく、

ほとんどの人がサラリーを得ている、サラリーマンではないでしょうか。

マンって、人の事だから、女子もだよ。

 辞める理由の動機付け

　辞めたい理由は？

　　　辞めたい理由はなんですか？

　　　教えてください・・・

　　　　・給与が少ない

　　　　・人間関係

　　　　・仕事が面白くない

　　　　・疲れている

　　　　もう、限りなく理由はあると思います。

　　　　そして言えることは、

　　　　あなたが思っている、辞めたい、という感情は、人にはわからないです。

　　　　なぜなら、人が同じ痛みを感じているかは、定かでないから。です。

　　　　人間は共感できないと、人の痛みに鈍感です。って私は思う。

　辞めることをとどませるものは何ですか？

　　　　・収入の面

　　　　・家族の反対

　　　　・特に次の仕事がない

　　　　・特に特技もない

　　　　・変化は怖い

　　　　これも無尽蔵にあると思いますが、

　　　　少し考えてみてください。定年が６５だとしたら、後何年働きますか？

　　　　２０代では約４０年　・・めっちゃ長！

　　　　３０代では約３０年　・・かなり長！

　　　　４０代では約２０年　・・余命幾ばく・・・

　　　　子供がいて、収入面で不安でおくさんも怒るし・・など。

　　　　でもあなたの人生。が惜しい気持ちになりますが、

　　　　もしも、理不尽なことで苦しんでいるならばストレスってタバコより

　　　　悪いですよ、これを年代別で、ずっと耐えて働くのはどうなのかと。

辞められない理由を辞めない理由にしていないか？

　　これは、鶏か卵か、という水掛け論みたいな話だけど、

　　辞められない理由を作って、辞めないことにしてませんか。

　　辞めることは、勇気がいります。だって、その後どうしようって思うし、

　　辞めることの方が入社するよりも気持ちがしんどいもんですから。

　　しかし、

　　今は子供が小さいから、大学行くから、親が反対するから、奥さんが怒るから

　　今日は疲れて考えられないから、

　　など、自分自身で、自分を変えない理由作りをしていませんか？

　　じゃあ、　子供が大きかったら転職しました？

　　大学行かなかったら転職しますか？

　　親が賛成なら転職しますか？

　　奥さんが理解してくれたら転職しますか？

　　今日が元気だったらちゃんと考えました？

　　要するに、辞めたいと思った時が吉日、ということだと思ったりします、

　　行動するよりも、留まるほうが楽ですから。

　　「大丈夫」と背中を押してもらいたい、

　　　保証が欲しい、

　　誰だってそうです、少し勇気がいるものです。

　　ただ、これらの言い訳・理由を作り出しているのはあなたです。

　　もしも転職がしたくて仕方なかったら、必死こいて次を探すし、

　　いちいち、奥さんが理解してくれなくても、やりたければ突進しますよ。

人生を変えたい？

　　どうなんでしょうか。人はあらかじめ安全装置が加齢とともに作動することが

　多い生き物だなーと思います。思いとどまって我慢して働くことは、

　善です、悪いことなんて一つもないんですよ。

　だから、転職する人が善悪ではないし、自分自身が、どうなりたいか、

　ということが重要になっていくもんだなーと自身の最後の転職で感じています。

　よく、人生を変えたいなら！　みたいなフレーズありますけど

　そこまで張り切ったら疲れません？

　輝実、ゆるい性格なので・・・

気張らずマイペースで良い

　仕事辞めたいなら、自分のタイミングがどこかにあります。

　おそらく、自分が一番気にかかっていることが腑に落ちたタイミングですね。

　本当に他に移りたい気持ちがうわまった時には、気にかかっていることを

　置いてでも移ろうとするし、心配事が解決したタイミングでもいいし。

二の舞になる？？

　転職しても、自分自身に偽りを持って転職して失敗したのが、前々職でした。

　ひとまず、給与は悪くない、エージェントが選んでくれたし。

　結果、全く持って会社が信頼できなかったり、やりたいことではなかったとか

　こんなはずではなかったという気持ちにかなりなったものです。

　　自分自身で、何か、忘れていることや子供の頃に置いてきたり、諦めたような

　ことはありませんか？なんらかの理由で制約されてしまった自分の気持ちを

　再度、見つめられたらいいのですが。

　　ひょっとしたら、こういうことやりたかったなー、とか

　　これ、大好きだったんだよなー、とか

　　好き・やりたい、が見つかると本当に最高です。

私の場合、知人が宝石が好きだ、ということをネット上で公言した

衝撃から、いや、、、私も好きだったな、という小さい頃からの記憶が

蘇りました。

だったら、それを仕事にできたら面白いよなーっていう求人が降ってきたわけです。

たまたまラッキーですが、巡り合わせの強さに感謝です。

自分の中を見てみないと、結局、二の舞になることもあります。

わかったことは、前職の営業職でいくら儲けても幸せになれなかったのは、

この仕事を好きでやってるわけではなくて、見栄、お金、営業職ができる、

安泰。という動機で動いていたから、心が、納得しない自体を引き起こしました。

できたら、好きなことやりたいことが明確ならば、それをやってみたら

仕事が楽しくなるし、不明瞭ならば、興味を探そう、という脳のスイッチを

押してください、不思議と目の前に引き寄せられてきていることがありますよ。

辞める

　辞められる！ということだけで開放感があって

　幸せな気分になる瞬間でもあります。辞めた人の話の共通は、

　めっちゃ、清々しいし、気持ちがいい。

　ということでした。

　なんとか成って行くでしょうし

　その辞める決意をどうか、忘れずにいてほしい。

　どう転んでも、あなたは絶対に、進んでいることに違いないし

　今は、しまったなーと思っていても、もう少し先まで歩いてみたら、

　あら、あの時の決断でよかったな、って

　幸も不幸も表裏一体ということを体験することと思います。

　全ては、自然に力を抜いて、些細な行動をしてみることからだなーと思います。

　たとえが笑われるけど、

　例えば、毎朝、ゲン担ぎで　右足から玄関を出る、と決めて実行する、

　とかね。