モノが売れない時代 宝石商も嘆く（社長）。しかし私には黄金の言葉がある 言葉をくれた人は建設業を再建した。

先日、社長がやってきて、

時代が変わってモノが本当に売れなくなった。

と昔のよき時代を知っている人なので、こんな話をされておった。

確かに、現在の若者をはじめ自分もそんなにモノに執着はしてないです。

頑張って、あの車に乗ろう、とか、

あんなオシャレなブランドを買おう。とか。

まずない話。

ハイブランドも売り上げの伸びに悩んでいるところではあると思う。

今の時代、

　・質実剛健、

　・使うときは目一杯使う 

　・ネット時代、比べて考えてから。

今までのような営業方法であれば、本当に売れないのではないんじゃないかなー

と思ったりする。

しかし、私にはずっと心に残り続けている言葉があるんだよなぁ。

黄金の言葉として、ずっと大事にしているんだけども。

この言葉をくれた人は、潰れかけの建設業を見事に再建した、やり手の

経営者である。

若くて品もあって、真っ白のBMWに乗って。

 私は出会ってからもう６年は経過しただろうか。

残念ながらアドバイスを今でももらっていればよかったのだろうけども

そう言ってもくれたのに、躊躇してそのまま流れてしまった。

京都におられるのだが・・・

その黄金の言葉とは、

「売れないものはない」

でした。

おっと！！！！！ブーイングやめてくださいよ、やめテェェェェ

つまりは、

・工夫が必要

・自分から動く事

・人に頼る

・違うアプローチ方法、自分とは正反対の事をしてみる。

・自分には限界があるし、無限でもあるから人に頼る。

・いつも同じではダメ

・なんでも条件を出して、動く事を制限する。

ーお金があったらやろうー

ーこの問題が解決したらやろうー

世の人は思いついても、行動に移さない事が多い。

自分を含め。

やってから考えても良い。

そして、人を頼る。

結構、いつの間にか、

自分はこうやって汗水流さないと努力している人に勝てない、

自分は人より劣っている

人と比較し、自分を卑下し、自分が幸せになることをしないで

遠回りして、不幸を味わっている時こそ、いつかは自分が幸せに

なる、と思い込んでいるなーと、最近思った。

まずは、自分を幸せにしてやること。

売れないものはない。

前職、営業の期間にもずっと、言い聞かせてきた言葉。

タイミングがかみ合えば、

すっと、購入いただけたけども、だいたいそういう時って

力が入っていなくて、売る気もない時とか。

売れないものはない。