時間投資＝ミス 伸びるために必要だった つまりミスは買え！
輝実は、転職をして素人です。
業界は、職人ですから本当に素人すぎて
ミスるミスる。。。。。
ただ、輝実は１つレベルが上がった。
コツを１つかんだなーと思ったんです。
それは
突き詰めれば
ミスのおかげ である。
ちょっとミスについて書いていこうと思います。
ミスは自分のため：時間を投資してミスを買っているとは？
どんなミス？
そう、、、同じミスをどうしても繰り返すわけです。
頭悪いし。
今回は、お客様の希望通りの刻印をパソコンに指示して
レーザーで打っていくわけですけども、
上下反対だった、指輪からはみ出した、というようなミスって
どうしても起こるんですよね。
この上下反対なんて、普通に画面見ていたら気づくものを
案外、スルーしてしまう私。いつもどこ見てるんだろう・・・・
これらのミスは、指輪にレーザー光線で焼きいれられた刻印文字を
消して、もう一度、入れ直しをしなければいけません。
これが
結構、苦手でして。
へら、と呼ばれる、かったい棒を、お客様の！新品の指輪のミスった
刻印にぬおおおおおっと全力で押し付けて均すんですよ。
まぁ、そんなこんなで私、このへら作業の意味がどうしてもわからなくて。
なんどやっても、こう、平らにならないんです。
ポツポツ、とスが入ったようになって磨いても波打ったような感じになる。
しかし
今日、このミスを３度もやってまして！（おいおい・・・）
今日は先輩もいないし、のんびり人目を気にせずやれたんですよね
（つい、気にしてしまう人目）
貴金属と、へらをこすっていると力が入ってるから、滑って良からぬ方向へ
行って、さらに指輪を傷つけることも
（いやー、皆さんごめんなさいね、、、結構新品の商品をバックヤードで
ダメにしちゃって、それを修復して新品で出すんです。。新品ですよもちろん。）
しかしめっちゃ、焦るものです。
自分がいやになってキライになってもう、
テーブルひっくり返して走り出して
穴に閉じこもりたくなります。
あきらめる判断力・なんでもやってみる努力
高価な貴金属宝石ですから、ダメにしてしまうことは多々あるわけです。
ある程度であきらめ・ダメという見通しを判断できる
これとても肝心だと思います。
ものをこれ以上壊す前に、
わからないふりをして通してしまう前に、
自分には今はここまでしかできない、という認めと判断力が必要ですね。
私は、判断したら先輩にすぐに報告・フォローに入ってもらっています。
一度自分でやって失敗しているからこそ、
どうやって先輩が直すのかを見ると、全ての動きがとても参考になります。
これはどの業界でも言えます。
ほんのすこしでもやってみて失敗する挑戦力と勇気
もう、むちゃくちゃ、怖いんです。
なんども言い過ぎですけど、高いんです、貴金属、宝石、そして
結婚式を控えられて決まった日までに納品するのに逆算した結果、
いつまでに仕上げないといけないというプレッシャー
だからっていつまでもやらないことになるわけにはいきません。
恵まれてます、やってみる努力を見せると
先輩が暖かく見守っています（見てないけど）
できなければフォローしてくれます。
先輩がやったほうがはるかに早いのに。
これだけは本当に恵まれているからできることとも言えますが、
少しでも自分から歩み寄る、
やってみる、
失敗する覚悟
ですよね。結構失敗ができない職人職場ですけども、
これは失敗するかもしれない、というかじりだけでもやってみる。
壊してしまった、先輩の時間を取ってしまう、戻らなかったらどうしよう、
自分って本当最悪できない子と認めることが怖い
自分って傷つくことが誰しもがキライなことです。
でも、それがあってこその次へのステップです。
ミスは時間投資という理由と意味
なんどもやらないとわからない、人間だもの。
そう、何度もなんども繰り返してあきらめないこと。
これですよね。
成功者のコツって成功するまで続けること、なんですよね。
殴られそうになる名言ですけども、笑
ずっとやり続けること、です。
ある時、壁を越える日がきます。必ず。
一説によると、人間、とあることができるようになるためには
あと何回、トライしないとできないようになっている回数が神様によって
決められているのだとか。
しかも、それができるようになるには回数は人によって大幅に違うそうです。
今日私は、できました。一体何回失敗したでしょう・・
落として傷つけた、初期の自主練も含めたら、１００回はやってるのでは。
コツと考え方がわかりました。
人ができるようになるのは比例グラフではない、突然できる
突然、できるようになるもんです。
自転車でもそうですよね、
いきなり、乗れるようになって両親が喜んでた記憶が。
なんでもそうです。
つまりは、成功までには全く失敗しかない、ということで
ある日、ほんと、字のごとく、壁を越える日が来るわけで
超えたらできる、以外ないってことですね。
なので！
まとめ
て簡潔に言うなら
- いっぱい失敗することが最短の道！
- 成功＝失敗
- 失敗＝勇気と行動力の塊
- 時間＝お金
- 時間を費やして失敗している＝自分への投資
- 失敗は成功するまで続けることをいう。
さー、みんなも一緒に頑張りまっしょ！
まだ消耗するの？あなたの人生時間。から考える転職とは
約公務員時代の優秀な成績で女性ナンバーワンの方がいまして。
すごいんですよ、
男性優勢社会が今でも残っていて
女性はあまりいないんです。
それが、軒並みな男性なんて棒にも箸にも引っかからないくらいの
実績を出されている方で、
まだ20代なんですよ…笑
機会に恵まれ、この方と旅に出ていました。
楽しかったよー、は、ひとまず置いておき。
話してて
実は人生80年なんてないよね
実は人生30年あるかないか
という話になりました。
なんで？
そしてそこからみる、転職論について
お話したいと思います。
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職場は様々な人を観察できる場でもあるな：自分を見ているということでもある
仕事をするだけの関係・・・
気が合うわけでもない、仕事するだけに
１日８時間ほど拘束され一緒にいる関係。
ないですよね、
もしも、好きなように生きられるなら
こいつ、一緒に居ねーよ！
って人、職場に必ずいます。
私にとって、そういう人って耐えられないんですけども、
人間観察の場でもありますよね。
と考えるとちょっと気持ちが楽になるかも。
自分とは違う思考をしている人の可能性が高いですよね、
でも、気になる人、というのは
「自分が望んでいる姿」
を反映している人とも言えます。
気になる人って、好き以外で
「苦手、嫌い」
という人です。
そんな人に限って、
仕事でも適当にしているのに
上には媚びへつらって評価をあげている、
というような人だったり
人に対して冷たいだの、愛想がないだの・・・・
ちょっと気づいたんですけども、
こういうの、
ちょっと自分が本当はそういう姿になりたい。
と思っている点があります。
私は、
・仕事を人に迷惑をかけるようなやり方はとてもできません。
（いつの間にかかかっていることは除いて故意に）
・人が困っていたら手を差し伸べてしまう、どんな人にでも。
・媚びへつらえません
などなど、
でも、そういうことができる人を見ると
うっわ、きっも！怖！無理、苦手、人間としてどうかと！
と正直思いますが、
実は、これ、自分がやりたいことでもあるんですよね。
・仕事、適当に人に任せたい
・人に好かれたい
・我が道を行きたい、人はとりあえず放っておいてとは言わないけど
関わりたくないな。
なんて。
これをやってしまっている人が目の前にいるからこそ
苛立って腹たつんですよね。
嫌いなのに気にしている存在。
ちょっとそんな人を客観的に見て、次に、自分の心を見てみてください。
あ、、なるほど。
と思うことがあるかもしれませんね。笑
