出産を控えた、世のお母さんたちへ。怖いのは二人ともです。赤ちゃんも頑張ってる。

母の１周忌を終え、

（何もしてないけど。信じてないのに、お寺でお経あげてもらっただけ）

ただお母さんが大好きな気持ちだけは、

４０歳になっても消えず、

昔ばかりを思い出す。

切ないですねぇ。

私の考えで、母親の死を乗り越える方法は一つだけだと思っている。

それは、

自分の子供を持つこと。

なので、子ナシの輝実は、乗り越えられないんじゃないかな、と

呆然と思っています・・・・

ずっと悲しいんです、

ずっと思い出すんです、

ずっと後悔しているんです。

自分の子供がいたら

孫を見せられたことが最高の親孝行、

後悔なんてしている暇なく、子供のため、家族のための生活が忙しい、

それでいいと思うんですよね。

それが、私には足りない。

でも、それってどうしようもないんですよね。

仕方ないし、ま、シャーないっす。です。

それだけ。

そして、そうやって母との思い出を思い出すと

胎内時代までさかのぼるんですよ。

信じるか、信じないかはあなた次第。笑

読みたい人は続きをどうぞ。

 出産を控えた、お母さんたちへ。

いろいろ聞かれて、ちょっと出産が怖いなー、と思われている方が
いるかもしれません。

私だって、婦人科検診で、お股広げて検診されるだけで

痛くて泣いている、とかそんなレベルですから、

妊娠出産となるなんて、想像つかないです。

でも、不安もあるでしょうけども、

私が覚えている胎内記憶、赤ちゃんの頃、というか、

出産の時の話を聞いてもらえたら、ちょっと気持ちが楽になるかもしれないし、

弱気になったら、頑張ろうという気持ちになってもらえるかもしれません。

おそらく、胎内。

ずっと安定して居たのに、

ズーーーン　と大きな低い音、

赤オレンジっぽい鈍い色、

何よりも、苦しくて苦しくて、死にそうで怖くて怖くて

一心に、

助けて！！怖いよ、死にたくないよ。

何が起こっているかわからないんだけど

なぜか追い出されるような感じ。

それでも、この場所が苦しいから、どこかへ出たくても出られなくて、

苦しくて（多分、息できないんですよね？）

しばらくして、パッと体が浮いたような、

掴まれて上がるような

瞬間、体がスーッと楽になっていきました。

今までいたところよりは明るくて。

ここまでの記憶、なのですけども

私、帝王切開で生まれた子だし

小さい頃から高熱を出して苦しい時に必ず見ていた夢でもあります。

少し大きくなってから、

あれは、出産の時の記憶に違いない、と思っています。

そう思うと、生まれるときって死にそう！って思ってるんですね。

出産で、猛烈に痛くて死にそうなお母さんと

あんなに非力で小さい赤ちゃんは、最初の試練と戦っているんですね

しかも、死にそう！って思っている辛い試練です。

どうか、世に赤ちゃんを送り出そうとしているお母さん、

お母さんだけが頑張っているんじゃないですよ、

赤ちゃんも、相当命をかけて頑張っています。

最後に力尽きそうになった時、

ここで赤ちゃんも相当、辛くて頑張っていることを

思い出してもらえれば、 

一人じゃなくて、二人で頑張っていると、思ってもらえれば、

少しは気持ちが和らぐと思います（＾＾）

あとちょい、ファイト！