４０歳からの選択の仕方 正しい道を選ぶには

こう、人生４０年も経過すると

たくさんの選択をしたと思います。 

まだ、若年の方もこれからたくさんの選択をされることと思います。

誰もが、その選択した道を、

「あ、しまった！」

「これでよかった」

と最低、２通りには感じたことがあるはずで、

あの時、こっちにしておけば・・・と思ったことは

絶対に生きていたら、あると思います。

ここで、人生４０年の私もまだまだ若輩者ですが、

正しい道を選ぶ方法をまとめてみました。

 人生の岐路、選択方法

正しい道、悪い道

　誰もが踏みたくはない、悪いこと。

　その一歩先を踏み出す時に、大変躊躇すると思います、

　誰もが、正しく安全、または未来が楽しいものになる道を選びたいものです。

そもそも迷うのはなぜ？

　やはり、選択肢を間違いたくない、嫌な目に遭いたくない、また選択肢は２本ある、つまり、裏表、マルバツ、があると思えるから。

ひょっとしてアナタ、後悔してる？

　実は、

　「後悔」とは、

人間だけ

だそうです。あの時、あっちを選んでいたら、今はこういう人生・・・
誰もが思うことだし、いけないことではないけども、そもそも、こうやって

片方を選んだことを、未来になって過去を想像する生き物は人間だけです。

人間＝知性の生き物ですから、誰もがそうです。

 

選択肢が目の前にある？

　実は、選択肢は他にない、とも言えます。鶏が先か卵が先か、のようですが、

選択肢は実はありません。もちろん迷っている時点で道は２手に分かれているように

見えるのですが、ありません。

それは、

想像でものを考えてしまうサガ、人間

　選択肢がない、というのは、要するには、その時点での自分のレベルでしか

　人間は選ぶ、と言うよりも、レベルに会った方向へしか進めない。ということです。

　　人間は、考え方、経験、人間関係・・・いろんなことから成り立っていますが、

　選択肢を選択する時点での、

　自分の成り立ちでしか決められません。

　判断材料は自分自身でしかありませんから。

　　そこに、想像でものを考えてしまうのが人間です。

　ひょっとして、あーだったら、こーだったら。

　こうなると、正常に判断がしづらく

　なりますね。

選択方法

　そう、ここまでの人間のレベル、で選択をすることです。

　つまりは、

「腑に落ちないことはしない」

　ということです。

　こう、なぜか納得がいかない、心がモヤっとする、五臓六腑が

　納得しない状態、が答えです。

　　自分に対して敏感かつ、自分を大事にしてあげることです。

　そうすることで

　この感覚はとても研ぎ澄まされていきます。

　自分が納得しないことはやらない。

　そう思うだけで随分と楽になれますよ。

まとめ

　　自分自身の好きなもの、大事なもの、こういう感覚を一番に大事にすること

　そうすることで、選択する時に必ず答えが出ます。

　　自分が納得いかないことを選択するから後悔するんですよね。

　　でも、いろんな建前や、人間関係、金銭等、とてもじゃないけど自分基準で

　判断できないよ、という時でも、自分自身の中が一番答えに近いことを

　判断できています。心の声を聞けるように生活したいものです。

　そして、その判断は、少し経つと

　間違っていた！

　と思うことが必ず訪れます。

　でも、もう少しさらに経つと

　必ず未来に、　あの時の選択は正しかった。

　と不思議と反転するんですよ

　本当に不思議なんですけど

　選択したばっかりに苦しかった、辛かった

　でも、時が過ぎて見て、あの時ああしてよかったんだな、だから

　今があるんだな、ということが訪れますよ。

　さ、頑張っていきましょう！