天職だとしても結局は、行く先々で問題が起こるもの

転職で天職だなーと初めて感じている輝実ですが、

天職だとしても、やはり何かしら問題は発生するもんだなーと

感じています。

転職して間もなくは、こんなに平和でありえないほど
楽しい時間ばかりで良いのだろうか！？という時間が２か月ほど続きましたが

人事でゴタゴタし始め、
それから立て続きに人が辞めていき、
ギスギスし出しました。

それから社長が登場したわけです（例の鍋パ・・・）

仕事が面白いだけではダメなんだなと思いました。

満たされた状態の仕事について書いてみましょう。

ありえない、と思うかもしれませんね。笑

満たされた仕事だとしたら・・・ーこりゃ天職で天国だったー

　給与は十分に頂けている

　　給与は２５万円〜（手取り：すみません、輝実基準で。）

　休暇制度は充実

　　年間休日は１２３日はある。

　　しかも、休職、病休、有給は別々。特別休暇もある。

　　介護休暇、産休、育休　目白押しで、有給、特別休暇は

　　会社が取らせなければいけない義務として、絶対休む指示がある。

　　（前の約公務員時代がそうだった）

　福利厚生の充実

　　退職金がある。ボーナスも十分にある。

　　誕生から死亡までサポートされる組織、組合がある。

　仕事内容が天職

　　今の手作業の宝飾の仕事が楽しい。

　　いっぱい仕事してどんどん技術を身に付けたいな〜

　人間関係が良好

　　苦手なアニオタの言葉遣いが上から目線の先輩がいなくて

　　みんなが協力しあって仕事をして、上司も常にみんなの相談役で

　　社長にも意見が言える人。関係部門ともみんな仲が良い

　残業はない。キッカリ定時退社

　　仕事が終わってからみんなで掃除、みんなで集団退社なんてない。

　掃除は掃除のおばちゃんがいつもきれいにしてくれる。

　掃除のおばちゃんは、社内でいちばんの情報通。笑

　でもみんなの相談役になっている。

　　残業は社長から厳しく禁止されている。

　仕事への集中力がみんな、頑張っている

　　残業してはいけないから、毎日みんなが集中して仕事をしているけども

　時折、雑談もあって決してギスギスせずに、ほどよい緊張感と弛緩との組み合わせ。

　まさか、トイレに３０分もいるような先輩がいない。

　評価は見合った評価となる、または評価しない。

　　まさか、トイレで３０分もいるような先輩が、積極的なことを言う

　（東京で勉強したい、もっと難しい仕事を回してほしいなど）けど、一切

　それら難しい系に触ろうともせず、違う先輩が被っているのに

　言ったもの勝ちで、そっちの先輩の評価が高いとか、

　不公平な変な評価とはならない。ちゃんと、評価されるべき人がされてる。

　　それが無理なら評価なんてせずに、年功序列賃金である。

・・・・自分で書いていて、

ありえないあなぁ・・・・と感じていたりします。笑

　みなさん、どうでしょうか。

　昨日の記事、経団連所属の大企業でもあるかどうかの話ですよね。

　つまりは、なかなか天職を得たとしても、問題が絶対に起こりますね。

　どこに行ってもそうでした。

　人間関係が人間の悩みということで

　お金も人間関係がなければ必要なかったし、合わない人もいないし、

　そもそも嫌な仕事なんて働く必要ないし。

　やはり人間であること＝問題が次々起こるもの

　宿命ですよね。

　今、私は、仕事自体が面白いからまだまだラッキーだとは思っていますが

　やはり、給与、休暇が喫緊の課題ですねぇ。

　どこに重点を置くか。

　どこに重点を置いても問題が付いてくる以上、ずっと不満ですね。

　転職はどこかで妥協、と言えることになるかもしれません。

　しかし、現在、辛い思いを何かでしていて、この記事を読まれた方は

　思い切って違う道に舵を取ってみたら人生変わるとは思います。

　確か

　１仕事を変える

　２引っ越す

　３人間付き合いを変える

　の３つで人生が変わるとのこと。

　私は、１、２、３を変えてみましたよ、確かに。そういえば。

　潜在的に人生を変えたいと思っているんですね。

さぁ、次はみなさんの番ですよ。

いつも輝実は水筒にお湯を入れて職場で飲んでますよー。