ひょっとして転職したい?私は40歳で職人になった。

アラフォー女の転職。手に職をと宝飾系加工職人に転職してみた。自分のために生きるべし。

氷河期・・当時の就職の状況2

はい、なんでまたこう仕事が決まらないんだろう。

と、また今で言う、お祈りメールが電話でくるわけですよ、

「今回の採用は見送ると言うことで・・・・」

ということで、で片付けるな!

とふつふつとしながらも、もう、生きていく価値ないじゃん。

という自己否定まで始まって、辛かったですよ、今でも

やはりロスジェネって不利だと思う。めっちゃバブリーな頃よりは。

とどうしても、スネ感が出ますが、笑

 

んで、

 

1社、・・決まった会社ではあるんですが、

ブラッキーな会社にも良い人って言うのはいるもんで、

1回目の面接の時に、人事担当の方が良い方だったんですよ、

「うんうん、いろいろと大変だよね、なかなかね・・・

 ひとまず、後ほど郵送してもらう履歴書の他に、

 動機、どうしてこの仕事をしたいのか、仕事をどう考えているかを

 作文つけてみて。」

という人事担当の方が、アドバイスくれたんですよね。

珍しい応募方法だったなと今は思うけど、面接後に履歴書を送るというシステム。

 

実際のところ、履歴書しか郵送入らなかったんだけど

加えて、志望動機も別添で送ってみろ。と。

 

でも、・・でもですよ、

初めての社会の船出、志望動機なんてなぁ・・・と思いつつ、

・なぜ働きたいのか

・仕事をどう捉えているのか

・どういう将来像を考えているのか

 

の大まかにいえば3点を、原稿用紙に2枚ほどギッシり埋めて

提出しました。

 

そうしたら採用いただけたということで。

 

続く。